2012年2月15日
・取引先であり友人である相手と飲みに行った
・仕事とプライベートの両方に使うPCを買った
・会社の経費で落としている携帯は必ずしも仕事の電話ばかりしているわけではない
小さな会社の社長さんなら、ほぼ全員経験していることだと思います。
会社負担額の上限を決める、だいたいの使用割合を計ってみて、以後はそれによって按分するなど、第三者が聞いて「合理的ですね」と納得してくれるような基準を作りましょう。お手盛りは税務調査で指摘を受ける可能性が高いですし、社員や株主など、利害関係者にも正々堂々と主張できる基準を作っておけば、周囲からの信頼は高まることでしょう。