経理用語集
アカウント型生命保険
読み: あかうんとがたせいめいほけん
生命保険の中の一種類で、保障と積立を融合させた設計を行うことに特徴がある保険である。銀行の預金口座に類似した積立金部分があり、銀行の総合口座の生命保険版であるといえる。貯蓄の性格が強く、利息が付される積立部分を土台として、その中から設計により保険料の支払いを行い、保障を担保する。また、年金への移行、保障内容の見直し、経済的事情による積立金の引出し等が行える保険もあり、自由度の高さも特徴であるといえる。
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